笑い事じゃないのに…
今年一番に笑ったかもしれない
消したい事なのに
君の手にかかると何故か
可笑しくて笑ってしまう
聞いて見てて嫌な気持ちに
させてしまった
ほんとにごめんね
君がしつこく言う程(笑)
君の事を愛おしく思うんだ
これから先もずっと
言われ続ける事だろう
その度に僕はもっともっと
君を愛おしく思うだろう
とにかく君といると
最高に楽しくて幸せなんだ
不思議
君のちょっとひねくれて
ちょっと意地悪な
頭の回転が早い部分が
僕にとってはツボ
不思議と嫌味に聞こえない
からまた不思議
思い出したくない事も
君の手にかかると
何故か面白い話に変わる
からまた不思議
心の底から僕は笑顔になり
その度に君をぎゅっと
抱きしめたくなる
ごめんねを添えてぎゅっとする
その先の想いも
いたずらっ子の君が
スヤスヤ眠る僕に
意地悪をして
僕はケラケラ笑う
クスクスケラケラと
笑うと同時に
その時の君の悲しみを
感じ取るんだ
だから僕は
イタズラのその先の想いも
優しく愛おしく抱きしめるよ
ごめんね
悲しみが込み上げる
君にあげたいのに
君に思い出させてしまう
過去の後悔と
君の怒りを作ってしまった
自分に
ごめんねとつぶやく
でも気持ちや感情が違うことは
知っていて欲しい
ゆったりした時間
なんか今日は嬉しいなぁ
君を独り占めしたような気分
と言って僕はまたウトウトと
眠気に襲われる
君の呟きを聞きながら
スヤスヤ夢を見るだろう
君とゆったりとした時間
僕と君の表情も優しくなる
さいごのうみ
自分の中にあったあの事を
君に吐き出した
最後の膿みたいに
全て吐き出した
君には気持ちを偽りたくないんだ
だから素直に吐き出した
それを見て君はどう思うか
君が少し不快に感じないか
と頭の中で色々駆け巡る
不安になる
その膿は僕にとっては
大切でも愛おしくもない
時々感じたモヤモヤも
ただの偶然それだけなんだ
それを君に知ってて欲しいんだ
それを見た後
歪んだ顔じゃなく
笑顔でいて欲しいんだ
猫と鳥
その言葉に
あいたいなぁとなみだでる
僕は君を猫みたいだと
言ったけど
君は鳥みたいだと言う笑
なんだかおかしいね
面白いな、君と僕
おはよう
待ちくたびれたよ〜
とちょっと怒り気味の君
待っててね
とマイペースな僕が急ぐ
何気ない毎日のやりとり
君の手を繋いで夢の中
白状するとね
ちょっと怒った君も
かわいいから
密かにニヤけてるんだ
おはよう
君の元に
想像力が足りなかった
謝りたいんだ
僕が変わらなきゃ
これからは変わるよ
有効に使いたい
早く君の元に笑顔が
きますように
辛い時は僕にちょうだい
こう見えて強いんだ
君のものだったら尚更
可愛いと意地悪
ごめんねと言う
2割可愛いと思うけど
8割は意地悪だと思う
でも反省してるんだよ
ごめんね
ours
鋭い中には
いつも反対があって
その先を感じ取る
ちゃんとわかってるよ
心の感情がゆらゆら
する時も
理解してる
一緒に泣いて笑う
しくしくとけらけら
ずっとずっと一緒
あたたかいんだ
静寂
微かに聞こえる声
今にも動き出しそうな鼓動
溢れる涙
刻まれた声が優しい
ふわふわ
どう表現したら
いいんだろう
取り繕うなんて
要らない
ありのままでいい
溢れてる
LIFE
辛いことがあると
楽しいことがあると
空が海が綺麗だと
そうすべてにきみが浮かぶ
それがねとてつもなく
切なくて愛おしいんだ
あの日から形となり
僕らの人生が続いてる
今も寄り添いキャッチして
生きてる
君
ありのままが嬉しくて
会いたくて
君の居ない世界は
本当に考えられないんだ
オレンジの空
きっと眠れなくて
全力で想い
優しく力強く
だから
僕は君が愛おしいんだよ
耐えてたことに
報われるあの言葉
それは
目の前のオレンジの空のよう
君に包まれて温かくなる
証
君のこんな所がね
やっぱり愛おしいなと思った
こんな所が大好きなんだよ
辛さ苦しさ喜び
ふたりの生きた証
だから愛おしい
自然だから尊いんだよ
君の事
なんでも正直に言う
僕の悩みも正直に言う
包み隠さず正面から
僕と接してくれる
頼りになったり
いたずらっ子になったり
すごくジェラシーで
すごく泣き虫
弱さも見せてくれる
どれも僕の半分みたいに
ぴったりハマるんだ
可愛すぎて僕の心臓は
今とてもくすぐったい
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