半年ほどミスチル離れをして、色んなバンドの曲を聴いて色んなライブに行っていた者です
以前の私は正直のところミスチルに飽きが来てて、全曲聴き尽くしたしライブも見尽くしたからいいやと思って、ミスチルから割と距離を置いてました
でもついこの前に名もなき詩を改めて聴き直して、初聴以上の衝撃を受けました
私が最近聴いていたバンドはどれも音数が多かったように思います それに比べるとミスチルは音数が少なく、落ち着いたサウンドの曲が多いです
しかし私が衝撃を受けたのは、曲中の一音一音に込められている意味の大きさでした
そこここで鳴るギターの、ベースの、ドラムの、ボーカルの、一音一音の持つ意味が、あまりに大きすぎました
逆を言うと、意味を持たずに鳴らされている音がない気がします
それほどミスチルの曲は、多大なエネルギーを持ち合わせているのだと思います
こんなに桁違いなエネルギーを持つ曲を作れるアーティストは本当に稀だと思います
他の現在活躍するバンドを色々と聴き比べて思ったことでした
長文＆本当にどーでもよいことで失礼しました
Mr.Children、一生付いていきます