映画ファイトクラブ観た方

映画のネタバレしないように書きますが、、

映画がああなるという事は、歌の歌詞の内容もそういう事なのでしょうか？
もしくはそうとも読み取れますよね？

↑観た方なら何とか分かる文章だと思うのですが…。

駐車違反のジャガーのボンネットに飛び乗るの？

俺は人と人が殴り合って語り合うみたいな類いの事が嫌いです。
その経験がないからかも知れないけど、暴力は恐ろしい!!

ブラピよりもノートンが輝いてる映画

観ました！
想像していたのと全く違って、びっくりです＾＾；
桜井さんの好きそうな感じだな〜と思いました。

歌の主人公は20歳の時にこの映画を見て、ブラピのような存在に憧れを抱きあらゆる者を敵に見立てて、
なんとか孤独を紛らわしてで16年たった今でももがき続けてる中で、自分の中に大切な物が見つかってそれを守るために、
本当の敵と戦って負けたとしてもそれでも生き抜こう、って覚悟決めた男の歌だと思うので映画の内容とはまた違うと思います。

歌詞中の主人公にもファイトクラブのような虚栄心や皮肉の塊のような「タイラーダーデン」がいて、
99年の主人公も主人公の内面もそれこそ胡蝶の夢のように飲み込まれてしまったけれど
2015年の主人公は、タイラーをよく見極められることが出来始めていて
「マイフレンド」に消化することができたのではないでしょうか。

主です。
モロに映画のネタバレになっているので言わないようにしていましたが、>>7さんコメントを受けて私の感想も言ってしまいます。すみません、映画見る予定のある方はこの先読まないようにして下さい。




私も>>7さんと同じ事を思いました。
つまり映画で二人の話が実は一人の話だったように、歌の内容も実は自分だけの事を言っているのではないかと。
でなきゃ、ファイトクラブのブラピである必要がないと言うか...
「おまえ」というのはファイトクラブを見てブラピに憧れたもう一人の自分の事だと思います。

>>8の続きです。
つまり、歌の二人は映画の二人と同じ構図になっているという仕組みだと思います。
歌の主人公は昔、映画の主人公（ブラピじゃない方。名前忘れた）ほど重症じゃなかったけれど、ブラピのような存在に憧れていた、社会や色んなものに不満を持っていたという点では映画の主人公（ブラピじゃない方）と同じだったという事だと思います。
そして、映画の二人と同じ構図に歌の二人もなっているという事だと思います。
そして今では大人になって理性的になり、ブラピに憧れていたもう一人の自分の事を「マイフレンド」と呼んでいるのだと思います。