核批判の曲だと言うのが通説のようですが私には人口問題について歌ってるようにしか聞こえないです。
同じように考えてる方はいますか？
核兵器も原発も数十億に達した世界人口に必要とされてあらわれた道具だと思われます。
核兵器は多様化肥大化した社会の中で決定力を得たいがために開発され、
原発も多様化の中でリスク覚悟で生産力を増大させて生き残るための手段です。
観点が人口問題か核開発かについてを考えようにも、そもそもそこに特段の差異は感じません。
現代社会が抱える問題の象徴として１番にドーンと持ってきてるのでしょう。
何よりも、１番Aメロで核実験という言葉を用いているのですから、
核批判ないし核に関わる問題を匂わせたいとして捉えていいのでしょうし、
それが通説であっても問題はないと思います。