以前から思ってたんですが、ミスチルのライブ料金ってほぼ一律ですよね
最前列と最後列が同じって腑に落ちないなと思っていました。
あ、でももちろん当たれば行きますよ。
ただ、某アーティストは ”VIP SS 10万円”の他細かく座席によって金額が違ってて、
そこまで細かいのは望んでないけど、行きたくて肉眼で見られるくらいの席を望むなら出す人は出すでしょう
(金額の話でなくて)
皆さんは座席によってチケット代を変えることにどう思われますか?
それはそれで良いかなとも思います。資本主義ですし、高い金を払う人が得をする考えもありかと思います。
ただ、桜井さんは金儲け主義ではないので、しないでしょう。
他のアーティストも座席で金額違うってよく聞くので、私は公平だなと思うし
いいと思うのです。
まぁ10万円は家族に「お前は何様だ!」って言われそうですが、
友人は今は亡きホイットニーを2万円の席で見て、席はもちろんグッズももらえて
すごく満足してたのをみて、いいなーって思ってたの。
そもそもわざわざ各地でライブの行う目的の1つに、地域を掘り起こし新規のファンを増やす、ということがあります。
座席に値段の格差があると、全国のコアなファンだけがいい席に集まってしまい、前述の目的が果たせなくなります。
地元の人の当選率が高く、しかもいい席がよく取れるのもわかりますよね。主催者はなるべくいろいろな人に広く集まってほしく、地方のライブは地元の人達のためのライブである色が強いのです。
これはMr.Childrenに限ったことではありません。他のミュージシャンも一緒です。
歌舞伎や演劇とはそもそもの考えが違うのです。
ホールツアーの時に当選した人たちは、ほとんどが地元の人だったことからもわかります。
私はローリングストーンズが来日した時に
そんなに熱狂的なファンではないのですが
行ってみたいなぁと思いましたが
チケットの値段が高いので諦めていました
そうしたら直前にサイドに作られた席でしたが少し安い席
の販売があって何とか行くことができ嬉しかったです♪
話変わってスタジアムのツアーの場合
個人的には前方の良く見えて良く聞こえる席と
2階のてっぺんのステージから一番遠い席とが
同じ値段設定というのはどうなのかなと思います
サッカーなら2階のほうが全体が見えて試合が楽しめる
しかも安い席というのがあり そういう席が好きという人もいます
自分のスタンスに合った席を応募できるという
「いくつもの選択肢」があります
日本人のアーティストでも
ホールやアリーナ ドームなどで
SS席を設けたり A席とB席(注釈ではありません)を
設けて値段設定を変えている場合もありますね
色々ですね
クラシックはたいがいSS席 A席 B席となっていて
値段設定も違いますね