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34th Single 「祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces」

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133 名前:名もなき人 [12/01/24(火) 23:51 HOST:111-90-85-110.nkno.j-cnet.jp]
3.11 震災以降「かぞえうた」は生まれたが、“かぞえうた”はまだ「物語」が始まり出す寸前、真近にある“うた”であった。
桜井和寿は“かぞえうた”から約半年もの間、Mr.Children が鳴らすべき「歌」を見つけ出せずにいた。そんな折、ふっと、自身の日本への「郷愁」の中でひとつの日本的なメロディーに出会う。
それを大切に大切に紡いでいきながら「祈り〜涙の軌道」の原曲に辿り着いた。

この曲には、「物語」を始めることを肯定しているかのような力強いメロディー、言葉、音がある。この楽曲の誕生は桜井に震災以降のMr.Children のスタートを強く感じさせた。
そして、次に書かれた楽曲が「pieces」である。


「pieces」はバンドの20 年の軌跡を、カジュアルでありながら決してブレを感じない平常心で捉える立ち位置から、様々なROCK の美意識を構築するアイテムを駆使することで、奥行きのある異空間にまで「音楽」を飛ばすことに成功している。
20 周年イヤーの今年、ここにきてまた初期のミスチル、その原点を彷彿させる楽曲が誕生したことは非常に興味深い。“POPSAURUS 2012”=Mr.Children はシンプルで力強いところに行こうと、そして戻ろうとしている。


さらに本作には、2012 年に入り初レコーディングされたミスチル最新サウンド「End of the day」を収録。
絶好調をキープしているバンドの息使いや情熱と、人生のくすぶり、歪、夢や希望がひとつの躍動感となって、「音楽になっていく瞬間」を閉じ込めた心に沁みるGOOD SONG が完成。
本作は、前作「HANABI」より、約3年半ぶりの待望の新作品。


「祈り 〜涙の軌道」「pieces」は、それぞれ、生田斗真、吉高由里子W 主演で3/17 より前篇、4/21 より後篇が全国公開される話題の映画、
「僕等がいた」の前篇・後篇主題歌に決定している


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